個別サポートについて
個別サポートとは・・・。
伊藤幸弘先生と二人三脚で親御さんとお子さまを電話またはLINEでサポートしていくサービスです。
お電話の時間に制限は無く、夜でも朝でも、お子さまへの対応で困ったときにはいつでも連絡を取り合う事が出来ます。
詳しく知りたい方はぜひ、お問い合わせください。
1)相談期間：1～３ヵ月間
※お問い合わせ後、伊藤先生とご相談ください。
2)相談方法：電話またはLINE
3)相談料 ：1カ月 70,000円(消費税込)
3ヵ月 150,000円(消費税込)
4)お申し込み方法：【カウンセリング専用お申込みフォーム】よりお申込み下さい。
■お願い
伊藤幸弘先生の個別サポートはどなたでも受ける事は可能ですが、より効果的にカウンセリングを活かすために、
カウンセリングを受ける前に「伊藤幸弘・不登校ひきこもり解決DVD」をご覧頂き、伊藤幸弘先生の考え方や対応方法を学んで頂くことをお勧めします。
上記の制度を利用され、より効果的に伊藤先生の個別相談を活かされればと思います。
1
お問い合わせ
まずはカウンセリング専用お申込みフォームよりご連絡ください。
2
ヒアリング
運営会社である、『一般社団法人 自立支援英才塾』より、伊藤幸弘先生にご相談者様情報をご連絡いたします。
3
伊藤幸弘先生からご連絡いたします
伊藤幸弘先生と直接相談開始日などのやり取りをいたします。
4
ご入金
個別サポート費のお振込みをお願いします。
5
ご相談開始
ご相談開始当日、お電話またはLINEでお話をお聞かせください。
ご相談者様の声
【お子さま】
長女(高校生)
長男(高校生)
次男(中学生)
- 個別サポートを利用しようと思った理由
- 子供が3人いて、まだ小さいうちに離婚し、がむしゃらに仕事をしていたため子供たちに寄りうことができていませんでした。
まず長女が高校に入ってすぐに不登校になりネット依存になりました。
そこから初めて子供と向き合おうとしたのですがどうしたらいいのかわからず、向き合おうとするほど子供に嫌がられました。
このままでは子供も私自身も崩壊してしまうと思い、専門家に相談することにしました。
最初は、知り合いに紹介してもらったカウンセラーさんに相談していました。しかし、半年経っても何も変化がなく漠然とした不安の中ネットを検索していたら伊藤先生のことを見つけました。全国に数あるカウンセリングの中からなぜか導かれるように選びました。
- 利用してみていかがでしたか？
- ［長女］
まず初めに伊藤先生にお会いし、話をじっくりと聞いていただき、このまま家で過ごすよりも一旦離れて自律に向けた生活をしていった方がいいのではないかと寮に入ることにしました。
本人には内緒にしていましたが、寮のスタッフさんが迎えに来てくれ、上手に誘ってくださったので自ら荷物を準備し出ていきました。
長女のことは家から離れ専門のスタッフさんにお任せできたことで肩の荷が降りたのですが、続いて次男が中学２年生の頃から学校に行き渋るようになり、高校生だった長男も「お腹が痛い」と言っては休みがちになっていきました。
［次男］
伊藤先生に相談し、夏休みを利用して短期間だけ寮に入ることにしました。
短期間ではありますが、次男は見違えるように成長して帰ってきました。
中学３年生からは高校受験に向け自分自身で勉強に取り組んでいました。
お手伝いも積極的になり行き渋りがうそのようになりました。
［長男］
次男に続いて長男も高校に入ってから休みがちになりました。
「お腹が痛い」という理由がほとんどで、最初はまったく疑わず病院に行ったり針を打ったり色々なことを試しました。しかし一向に治る気配がなく、病院の検査も異常なく、徐々に疑うようになっていきました。
また、通常は高校生になると学校から連絡はそれほどないと思うのですが、週2回は連絡がくるような状態でした。(学校に来ていない、授業に出ていない、トイレから出てこない、単位が危ない、宿題がまったく出ていないなどなど)
今でこそ学校の先生に感謝しかありませんが、当時は仕事中に電話が鳴るたびに胸が締め付けられるような思いでした。
そこで長男のことも伊藤先生に相談し、短期間寮に入ることと寮から帰ってきてしばらく毎日伊藤先生と電話をしていました。
- 現在のご様子
- ［長女］
3年ほど寮にお世話になり通信の高校を卒業できました。
大学も行ったのですが半年ほどでやめてしまいました。
その後、寮を卒業し一人暮らしを始めました。
しばらくして素敵な男性と出会い結婚し子供が生まれました。
ものすごく気遣いのできる男性で大切にされているのが見ていて伝わってきます。
少し離れているところに住んでいるので簡単には会いに行けませんが、孫の写真や動画を毎日のように送ってきてくれたりみんなで一緒に旅行に行ったり実家に1週間ほど滞在することもあり幸せを噛み締めています。
［長男］
なんだかんだ高校3年生になり進路の話になったときに「国立大学は諦めた方がいい」と先生から言われましたが、どこでスイッチが入ったのか勉強に集中しはじめ、絶対に行きたいと豪語していた地元でも有数の国立大学に受かりました。
昔からの夢だったことにチャレンジできている、とのことで楽しく通っているそうです。
［次男］
高校は第1志望が残念ながら落ちてしまったのですが、「楽しすぎる」と毎日朝6時に起きて元気に行っています。
バイトも始め、欲しいものは基本的に自分で買っています。
高校3年生になり夢もでき、大学に向けて勉強もがんばっています。
青春を謳歌しているのが見ていてとても伝わってきます。
最後に…
ある日、導かれるように先生を知りました。
当時の私は、子供たちのことで悩んでいるようで自分のことしか考えていなかったなと、今ならわかります。子供が学校に行かないことでの世間体や仕事への支障など、そんなことばかりが先行していたように思います。
しかし、先生からの教えのとおりに実践し、気持ちにも変化が生まれ、子供たちが少しずつ変わり、人生が変わりました。今、本当に幸せです。言葉にできないほど幸せです。
子供たちがそれぞれ羽ばたいていくのを笑顔で見守っている感じです。
一番手のかかった長男からは「今まで迷惑をかけたから将来は頼ってくれていいからね、心配せず任せてね」と言われたときは涙が出ました。
長女とは女子トークで盛り上がり、次男も生活や仕事の悩みなど相談に乗ってもらったり、子供、ではなく一人の人、として、お互いに尊重しあいながら会話ができています。
先生に出会えて私たち家族の人生が幸せに変わりました。本当にありがとうございました。